スケーラビリティとスケーラビリティ問題

最近の仮想通貨人気でユーザーの増加とともに取引量もどんどん増えていることから増え続ける取引量が容量を圧迫してしまうのではないかと不安視する声が上がっている。

スケーラビリティとは

拡張性のこと。

システム規模(能力)を状況(要求)に応じて柔軟に対応できる適応力。

システムに大きな変更を加えずにデータ量の増大などに対して、処理能力を強化できることで、「スケーラブルなシステム」と表現することもある。

取引の処理能力とスケーラビリティ問題

取引量が容量を圧迫してしまうことでビットコインの取引の処理能力に影響が出てくる。

1MBというブロックのサイズ制限によりビットコインの処理能力は遅く、クレジットカード決済の20分の1以下ともいわれている。

もしこのままビットコインが今よりも普及しクレジットカードのようにビットコイン決済をすることが当たり前な世の中になったら処理が完了していないのにどんどん次の取引が行われてしまい未処理の取引で埋め尽くされてしまう。

そうなると、次のような問題が発生してしまう。

決済システムとしての安全性、安定性が損なわれてしまう
送金に時間がかかってしまう
取引手数料を高くせざるを得なくなってしまう

容量は決まっているのに取引量はどんどん増え続け、このままだと処理が追い付かなくなってしまう。

さあどうする…というのがスケーラビリティ問題である。

もちろんこのスケーラビリティ問題に対する解決策もあり

すでに実行されているものもある。

仮想通貨で一番有名なビットコインでは以前記事にしたライトニングネットワークを使ってこの問題に対処しようとしている。

詳しくはライトニングネットワークの記事を読んでください↓
ライトニングネットワーク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です